2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号
これら漁業生産基盤の整備とあわせ、漁業者の生産が軌道に乗るまでの間の支援として、がんばる漁業・養殖業、担い手確保支援事業など、幅広く支援策を活用し、本格復旧に向かっております。あわせて、水産加工施設については三〇%程度の回復状況となっておりますことを御報告申し上げます。
これら漁業生産基盤の整備とあわせ、漁業者の生産が軌道に乗るまでの間の支援として、がんばる漁業・養殖業、担い手確保支援事業など、幅広く支援策を活用し、本格復旧に向かっております。あわせて、水産加工施設については三〇%程度の回復状況となっておりますことを御報告申し上げます。
水産無償は、漁港等の漁業生産基盤や水産物流通・加工施設等の整備に必要な資金を供与するもので、ひいては我が国の水産資源の確保に寄与するものと考えているところでございます。平成十九年度には六カ国に対し、総額約四十六億円を供与いたしました。 今後とも、我が国として、ODAの戦略的活用に努めてまいります。その際、委員が今指摘されたこと等も参考にさせていただきたいと思います。
漁業生産基盤等の整備のうち、水産物加工処理施設等というところで読めることになっておりますので、ぜひ御活用をいただきたいというふうに思っております。
さらに、流通・加工・消費対策を強化するとともに、漁港等の漁業生産基盤や漁村の生活環境の整備を着実に推進します。 次に、特別会計については、食糧管理特別会計について一般会計から調整勘定等へ所要額を繰り入れるとともに、その他の特別会計についてもそれぞれ所要の予算を計上しています。
このほか、漁業経営の体質強化、消費者ニーズに対応した水産物の供給体制の整備、環境に配慮した増養殖の推進、的確な資源管理の推進、漁協の経営基盤の強化、漁業生産基盤及び漁村生活環境の整備等に取り組みます。 なお、今後の農林水産省の組織のあり方につきましては、中央省庁等改革に係る大綱を踏まえ、新たな農林水産施策の展開方向に十分対応できるよう必要な見直しを行います。
○菅原分科員 個別な予算の問題につきましてはまたいろいろ折衝をさせていただきますが、漁業生産基盤及び漁村生活環境の整備も大切でありまして、とりわけ、水産業のみならず、農業、林業にも共通する若年労働力、担い手の確保、高年齢者が働きやすく生活しやすい漁港漁村づくりは極めて重要問題でありますが、そのためには、第九次漁港整備長期計画、第四次沿岸漁場整備開発計画及び第六次海岸事業七カ年計画に基づく漁業基盤、漁村生活環境及
このほか、漁業経営の体質強化、消費者ニーズに対応した水産物の供給体制の整備、環境に配慮した増養殖の推進、的確な資源管理の推進、漁協の経営基盤の強化、漁業生産基盤及び漁村生活環境の整備等に取り組みます。 なお、今後の農林水産省の組織のあり方につきましては、中央省庁等改革に係る大綱を踏まえ、新たな農林水産施策の展開に十分対応できるよう、必要な見直しを行います。
さらに、流通・加工・消費対策を強化するとともに、漁港等の漁業生産基盤や漁村の生活環境の整備を着実に推進してまいります。 次に、特別会計については、食糧管理特別会計について一般会計から調整勘定等へ所要額を繰り入れるとともに、その他の特別会計についてもそれぞれ所要の予算を計上しております。
また、合併の促進等を通じて漁協系統の経営基盤を強化するほか、漁業生産基盤や漁村の生活環境の整備を着実に進めてまいります。 以上のような農林水産施策を展開するため、平成十年度の農林水産予算の編成に際しましては十分に意を用いたところであります。 また、施策の展開に必要な法制の整備につきましては、今後、当委員会の場におきましてよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
また、合併の促進等を通じて漁協系統の経営基盤を強化するほか、漁業生産基盤や漁村の生活環境の整備を着実に進めてまいります。 以上のような農林水産施策を展開するため、平成十年度の農林水産予算の編成に際しましては、十分に意を用いたところであります。 また、施策の展開に必要な法制の整備につきましては、今後、当委員会の場におきまして、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
まず、二十一世紀に向けた漁業生産基盤を整備するため、第九次漁港整備長期計画及び第四次沿岸漁場整備開発計画を新たに策定し、漁港漁村及び沿岸漁場の整備を推進するとともに、新沿岸・沖合域総合開発地域整備(新マリノベーション)構想の策定、むらづくり対策、漁村地域の活性化等の諸施策を講じたほか、沿岸漁業活性化構造改善事業、内水面活性化総合対策事業等を実施いたしました。
このほか、漁業生産基盤及び漁村の生活環境の整備を実施します。 次に、特別会計について御説明します。 食糧管理特別会計におきましては、管理経費の節減等に努めつつ、一般会計から調整勘定へ所要額の繰り入れを行うとともに、その他の各特別会計についてもそれぞれ所要の予算を計上しております。
漁港と沿整、これが水産予算の中では公共予算になっているわけでございますが、漁港につきましては、これは何といいましても漁業生産基盤といたしまして漁業の生産の中心となるものでございますので、これにつきましては長期的、計画的に積極的な整備をしていかなきゃいけないと考えております。
このほか、漁業生産基盤及び漁村の生活環境の整備を実施します。 次に、特別会計について御説明します。 食糧管理特別会計においては、管理経費の節減等に努めつつ、一般会計から調整勘定へ所要額の繰入れを行うとともに、その他の各特別会計についてもそれぞれ所要の予算を計上しております。
また、生産から流通・加工・販売にわたる経営体質の強化、漁業生産基盤及び漁村の生活環境の整備等を推進してまいります。 以上のような農林水産施策を展開するため、平成九年度の農林水産予算の編成に際しましては、十分に意を用いたところであります。 また、施策の展開に必要な法制の整備につきましては、今後当委員会の場におきまして、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
また、生産から流通・加工・販売にわたる経営体質の強化、漁業生産基盤及び漁村の生活環境の整備等を推進してまいります。 以上のような農林水産施策を展開するため、平成九年度の農林水産予算の編成に際しましては、十分に意を用いたところであります。 また、施策の展開に必要な法制の整備につきましては、今後、当委員会の場におきまして、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
このほか、漁業生産基盤及び漁村の生活環境の整備を実施いたします。 次に、特別会計について御説明いたします。 食糧管理特別会計においては、管理経費の節減等に努めつつ、一般会計から調整勘定へ所要額の繰り入れを行うとともに、その他の各特別会計についてもそれぞれ所要の予算を計上しております。
このため、特に資源管理を円滑に推進するための各般の施策を講じていくこと、それからつくり育てる漁業の振興を通じました漁業生産の維持増大、それから漁業生産基盤の整備等による漁村の活性化等のための施策について充実を図っていくことが重要であると考えておりまして、平成八年度予算におきましてもこれらの施策を着実に推進することとしているところでございます。
このような中で、新たな海洋秩序に対応し、的確な資源管理の推進、つくり育てる漁業の一層の推進を図るとともに、漁業生産基盤等の整備を進めてまいります。 また、漁業経営の安定等を図るため、水産制度金融の充実強化を図るとともに、消費者ニーズに対応した水産物流通・加工体制の整備を推進いたします。
このような中で、新たな海洋秩序に対応し、的確な資源管理の推進、「つくり育てる漁業」の一層の推進を図るとともに、漁業生産基盤等の整備を進めてまいります。 また、漁業経営の安定等を図るため、水産制度金融の充実強化を図るとともに、消費者ニーズに対応した水産物流通一加工体制の整備を推進いたします。
さらに、漁業生産基盤、漁村生活環境の整備を図るとともに、我が国周辺水域の漁業振興を図るため、資源管理型漁業の推進、定着化を進めます。 次に、特別会計について御説明いたします。 食糧管理特別会計においては、管理経費の節減等に努めつつ、一般会計から調整勘定へ所要額の繰り入れを行うとともに、その他の各特別会計についてもそれぞれ所要の予算を計上しております。
さらに、漁業生産基盤、漁村生活環境の整備を図るとともに、我が国周辺水域の漁業振興を図るため、資源管理型漁業の推進・定着化を進めます。 次に、特別会計について御説明いたします。 食糧管理特別会計においては、管理経費の節減等に努めつつ、一般会計から調整勘定へ所要額の繰入れを行うとともに、その他の各特別会計についてもそれぞれ所要の予算を計上しております。